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壁下地の違いのお話 
金沢市高柳町_高気密高断熱_FPの家_下地

来月、内見会をする現場も
今はクロスも張り終わりあとは細かな器具付けを残すところです

写真はその現場の途中のもの

今日は、弊社の”見えない”こだわりをご紹介

それは 壁下地 について

通常クロス壁の下地と言えば、石膏ボードです
これ↓
金沢市高柳町_高気密高断熱_FPの家_石膏ボード

で、最近の住宅メーカー(特にローコスト)で多いのは
この石膏ボードを直接柱に留めていく方法です

柱に直接、石膏ボードを固定することの
最大のメリット
1.コスト削減になる点

では、デメリットはというと
1.音が響きやすいことと
2.クロスが割れやすいこと

柱に直接打つので、柱=木材の乾燥等による収縮で
経年でボードの継ぎ目が出やすく、
点検1年目でクロスの補修を余儀なくされることも多いです

特に階段室で1階~2階の間の壁は
2階床を支える梁がかかる部分で、クロスの割れが多いと聞きます

太い巾木みたいなものでクロスの割れが出にくくなるよう
対処する施工会社もあります


そんなデメリットを考慮して、
弊社では石膏ボードを張る前に柱に貫下地を施工します
(一番上の写真の状態)

メリットは、
1.音が響きにくい
2.クロスの割れが少ない
3.断熱パネルの入る壁でも、電気配線が可能


デメリットは、
1.手間とコスト
2.廊下や階段幅が、貫の厚み分、少し狭くなる



デメリットのコストについては、
後で補修費用がかからないことや、美観を損なわないことを考慮すれば
デメリットではないのかなとも思います

住んでいて一年くらいで、クロスの割れが目立って来たら
ガッカリしますものね

デメリットの廊下巾は、
間取りでできるだけ細長い廊下(3尺巾)を作らないようにすれば
使い勝手アップにもつながります
(設計力でフォロー?と自画自賛)

と言う訳で、
どちらが良い悪いという話ではないですが、
ポリシーを持ってやってる部分をご紹介しました

11月の完成内見会、御施主様の思いがたくさん詰まっていますので
ぜひご覧ください
←詳細はここをポチっとしてくださいませ

タカスギでした
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リフォームするならこの機会をお見逃しなく 『住宅ストック循環支援事業』
間取り_図面
先日、10月11日に平成28年第2次補正予算が成立しました

その名も『住宅ストック循環支援事業』

補助金の対象となる3本柱は以下
1)良質な既存住宅の購入
2)エコリフォーム
3)エコ住宅への建て替え

今回の補助事業のキーとなるのは、
1)~3)すべてに耐震性が求められる点でしょう

昨年までの住宅エコポイント、省エネポイントは
単なるエコリフォームでも補助金がもらえたのに対し
今回は、耐震性(昭和56年6月以降に建築された等)が要求されます

近年の地震の多さを鑑みれば、当然の要件かもしれませんね
後世に受け継ぐなら、少しでも良質な住宅を、ということですね

中古住宅の売買およびリノベーション
住宅設備の取替、断熱窓の設置
高気密・高断熱住宅への建て替え

「そろそろ家をどうにかしたいな」とご検討中の方は
良いチャンスだと思います
補助金が活用できるかどうか、ご相談いただければ調べます

予算には限りがありますので、
決断は早いに越したことはありません

早く決断し、早く家の問題を解決すれば
より長く快適に暮らせますよ


決断を先延ばしにした両親のリフォームを
今とっっっても後悔している
タカスギでした
わたしがFPパネルを大好きな訳 ~独立気泡がすごいんです~
タイトルに独立気泡なんて
今日の内容もマニアックな予感
水に浮かぶFPパネル
マニアックすぎて、説明がないと意味不明な画像ですよね
ハイ、説明します

一般的な断熱材のグラスウールや現場発泡ウレタン
見たことのある方なら分かると思いますが
空気をいっぱい含んで、隙間がたくさんあるのが目に見えてわかります

この空気層が断熱してくれるので、それはいいのですが
問題なのは、この隙間が水分を含みやすいという点です

なのでグラスウールや現場発泡ウレタンを採用するハウスメーカーは
水分をつけない対策に苦労されてます


ところで、今年の9月、10月は台風や雨も多く
全国でも床下浸水が起きたり被害がひどかった様子

床下浸水した時に、床や壁の下の方に入れている断熱材が
泥水を吸って、乾燥・消毒等の処置をしないままでいると
土台や柱などの木部を腐らせる事になるのです

画像右下の沈んでいるものが
水を吸って重たくなったグラスウールです
これは現場発泡ウレタンも同じことになります

今年、台風被害の多かった北海道は高気密・高断熱の多い地域
そこで起きた床下浸水が相当数で、
新聞に取り上げられるほど問題視されているのです

断熱材を取り外して、乾燥・消毒・・・
自分では出来なさそうです
結局は業者に頼むか、全面改修になりそうですね

水に濡れても、水分を吸わない材料なら、こんな問題は起こらなかったのに

一方で、画像左下で水に浮いているのが『FPパネル』

水に浮いていますが、これはこのまま沈むことはありません
永遠に

なぜなら「独立気泡」と言って
ウレタン内部の泡が一つ一つ独立して、つながっていないから
FPのウレタンパネルは、断熱材でありながら
このウレタンそのものが空気を通さない気密層になるのです

空気を通さないから、水分も粒子の細かい湿気すら通しません
だから壁内部の「無結露50年保証」も可能なんです

災害時、床下浸水しても断熱材は性能が落ちません
家の構造体を傷めることもありません

「災害なんてそんなに起きない」と
のん気に言ってられない昨今だからこそ
住宅の材料には、確かなものに
お金をかけたてほしいと考えています

タカスギでした
高気密高断熱の家でも、冬暖かくないのはナゼ?
※写真はイメージです。暖炉をお勧めする内容ではありません
暖房の仕方_高気密高断熱
そろそろ寒い冬の季節が近づいてきますね

ところでたまに
「高気密・高断熱の家なのに、たいして暖かくない」
というお声を耳にすることがあります

この一文だけでは、誤解を招きそうなので
ズバリ言います!その理由

暖房不足です

高気密・高断熱住宅を建てると
「あったかい家なんでしょう」と暖房を控えめにされる方がいるのですが
そもそも熱源が無ければ、どんなに高性能な家でも寒いです

また使っていない部屋の扉を締め切って、
部屋間で温度差ができてしまうと温度差不快感を引き起こします

心地良い暖かさ、なおかつ省エネ、節電を期待するなら、

1:恐れずに暖房をつけっぱなしにしてください
設定温度は、18℃~23℃を推奨

2:部屋や収納の扉は可能な限り開けっ放しで
いわば、全館冷暖房状態がベストと言えます

夏のエアコン検証でも証明しましたが、暖房も同様で、
付けたり消したりして、部屋の温度が上がり下がりしていると
熱エネルギーのロスが出て、かえって不経済なんです

「使ってない部屋まで、空調をするのはもったいない」と
扉を締め切って温度差ができると
これも開け閉めした時に冷たい空気(夏場なら暑い空気)が吹込み
快適さを損なったり、最悪結露まで引き起こすことになります

とは言うものの、日本人って
エアコンをつけっぱなしにすることに
どうしても罪悪感を感じてしまいます

わたしもその一人でした
でも今年は違います!
寒くなったらつけっぱなしにしちゃおうと、今ワクワクしてます(笑)
今までなら「あ~、冬寒くてゆううつ~」とネガティブなのに
高気密・高断熱の家に住み始めて、冬が楽しみになるなんて!

ちなみに口で言っているだけではなく、
間欠空調と常時運転空調で室温や電気代がどう違うのか
目で見て分かりやすい実証データというバックボーンがあるから
声を大にして、つけっぱなしを推奨できるんです

ビジュアル的に分かりやすい資料がございます
見たい方はおっしゃってくださいね


蓄暖からエアコン暖房にシフトを検討中の
タカスギでした
デザインと使い勝手とこだわりを大事に
造作食器棚
今日はイメージパースをご紹介
実際の現場は、窓・勝手口から明かりがいっぱい入り
素敵に仕上がってきました♪

11月に完成内見会を開催する新築現場は
お客様のこだわりが沢山

~使い勝手への思い~
日々の家事動線
仕事上、汚れて帰宅することの多いご主人の帰宅時動線
月一回のお坊さんは、玄関から直接和室へ  等々

~デザインへの思い~
LDKのTVボードは造り付けで
食器棚は既製品ではないもので
(具体的には造作棚+可動棚に引違戸をつける) ←画像のようなもの
壁も単色クロスではなく、ちょっとメリハリつけたい
間接照明もどこかに付けたい                等々

「でもお金はそんなにかけたくない」と
誰もが当たり前に思うことも外せません(^0^)

照明でも設備でも仕上げ材・壁紙でも
ちょっとオシャレにしたいと思うと
やっぱり多少お金かかりますが(笑)
そこは抑えながら良い感じになるようにご提案いたします

それが設計の仕事ですから(*´ω`)┛

間取り打合せの段階から
使い勝手やデザインへの思いを
沢山投げていただけると
仕上がりをワクワクしながら妄想して、間取り考えて
良い家ができるな~と感じます

お施主様と我々ビルダーと現場で動く職人さん
この三位一体で今回も素敵な家に仕上ってきたわ~と
現場に顔を出すたびに思います


もう1件、ほぼ同時並行で新築して
現場公開を希望されないお客様のお家も
妄想通りの良い感じになってきました


沢山のお客様の思いをもっと聞かせていただきたい
タカスギでした
プロフィール

(株)堀本工務店

Author:(株)堀本工務店
石川県金沢市で50年。
お客様のこだわりを大切に、自分らしい家づくりを実現いたします。

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