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わたしがFPパネルを大好きな訳 ~独立気泡がすごいんです~
タイトルに独立気泡なんて
今日の内容もマニアックな予感
水に浮かぶFPパネル
マニアックすぎて、説明がないと意味不明な画像ですよね
ハイ、説明します

一般的な断熱材のグラスウールや現場発泡ウレタン
見たことのある方なら分かると思いますが
空気をいっぱい含んで、隙間がたくさんあるのが目に見えてわかります

この空気層が断熱してくれるので、それはいいのですが
問題なのは、この隙間が水分を含みやすいという点です

なのでグラスウールや現場発泡ウレタンを採用するハウスメーカーは
水分をつけない対策に苦労されてます


ところで、今年の9月、10月は台風や雨も多く
全国でも床下浸水が起きたり被害がひどかった様子

床下浸水した時に、床や壁の下の方に入れている断熱材が
泥水を吸って、乾燥・消毒等の処置をしないままでいると
土台や柱などの木部を腐らせる事になるのです

画像右下の沈んでいるものが
水を吸って重たくなったグラスウールです
これは現場発泡ウレタンも同じことになります

今年、台風被害の多かった北海道は高気密・高断熱の多い地域
そこで起きた床下浸水が相当数で、
新聞に取り上げられるほど問題視されているのです

断熱材を取り外して、乾燥・消毒・・・
自分では出来なさそうです
結局は業者に頼むか、全面改修になりそうですね

水に濡れても、水分を吸わない材料なら、こんな問題は起こらなかったのに

一方で、画像左下で水に浮いているのが『FPパネル』

水に浮いていますが、これはこのまま沈むことはありません
永遠に

なぜなら「独立気泡」と言って
ウレタン内部の泡が一つ一つ独立して、つながっていないから
FPのウレタンパネルは、断熱材でありながら
このウレタンそのものが空気を通さない気密層になるのです

空気を通さないから、水分も粒子の細かい湿気すら通しません
だから壁内部の「無結露50年保証」も可能なんです

災害時、床下浸水しても断熱材は性能が落ちません
家の構造体を傷めることもありません

「災害なんてそんなに起きない」と
のん気に言ってられない昨今だからこそ
住宅の材料には、確かなものに
お金をかけたてほしいと考えています

タカスギでした
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(株)堀本工務店

Author:(株)堀本工務店
石川県金沢市で50年。
お客様のこだわりを大切に、自分らしい家づくりを実現いたします。

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